石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

教育

他者の権利と自由を尊重すること

石田は、 鶴一小PTA*1 で学級代表委員やってる。それで、運営委員会にも出席して意見を述べたり、議決権を行使したりしている。 前々回の運営委員会が始まる前に、石田は紙に印刷した議決案を PTA の会長に手渡し「運営委員会で議題に取り上げてください」と…

子どもを大声で罵倒する小学校教員(後編)

先に報じた『子どもを大声で罵倒する小学校教員(前編) - 石田のヲモツタコト』の後編。 前編の最後に載せた、松田教諭による回答を受けて、石田が松田教諭に宛てた手紙を公開する。強調と脚注は、 (※1), (※2) 以外は、公開するにあたって補ったもの。*1 こ…

子どもを大声で罵倒する小学校教員(前編)

2014年10月20日 のこと、 息子1(小6) が、その日の中休み*1*2に見かけたできごとを話してくれた。 息子1 曰く、「息子2(小3) が松田先生*3に、学校の渡り廊下で大声で怒られていた。松田先生は、大声で『恥ずかしいと思わないのか!』と言って 息子2 を怒鳴…

子どもの的確な発言を『それは違う』と言下に否定する小学校教員

昨日公開した『個人情報を PTA に提供する際の同意について - 石田のヲモツタコト』で「公開すべきか考え中」って書いたお手紙は、公開することにした。公開するにあたって、公開すべきでない人名をひとつ伏せた。強調と脚注は、すべて公開するにあたって補…

Re1: 小学校の先生方の仕事を減らしてください

先に報じた『小学校の先生方の仕事を減らしてください』には、 2014年5月23日付け で、町田市教育委員会学校教育部の教育総務課長と指導課長の連名で、回答があった。 しかし、その回答がどーしようもないシロモノで、再度石田から質問とお願いをした。この…

あのとき、なにがおかしかったか解るために

子どもらの間で『いじめ』があるとき、そのことを指摘された『いじめてる側の子ども』は、しばしば「遊びだった」「いじめじゃなかった」などと言う。ほとんどの場合、それはウソじゃない。確かに、その子らにとって、それはとても楽しい遊びであり、それが…

『いじめ』って楽しいんだよね

『いじめ』って、実は楽しい。 仲間と示し合わせて、気に入らない誰かを侮辱して蔑み、自分のほうが上であることを周囲に見せつけるのって、子どもにとってもおとなにとっても楽しい。この楽しさや、それによって得られる優越感が、いじめや差別が起こったり…

差別が無いことにしたい人々

先日来、 PTA に関連して起こった出来事について、小学校の校長先生と副校長先生そろってお話する機会が 2回 あった*1。そこで、 PTA を取り巻く「差別」の問題について*2お話した。 まずは 小学校 PTA 委員の「新旧引継ぎ会」(前編) - 石田のヲモツタコト…

小学校の先生方の仕事を減らしてください

市役所あてにお手紙書いた。些細な誤字の類をなおし、石田の署名部分を削ったことを除いて全文。市のメールフォームから送信済み。 町田市学校教育部 教育総務課 御中 お世話になっております。 野津田町に住んでいる、石田ともうします。 以前、小学校での…

2014/04/17追記 自分で考えて判断し、行動しよう!

2014/04/17 追記: 先生から電話あり。多数の資料や情報から読み取ったことであり、特定の参考文献は無いとのこと。先生は続けて、「子どもらには大切なことだから、しっかり教えたいと思ってしていることですから…」と語尾を濁された。石田は「つまり、大事…

通学路の歩き方の指導について

先生から「学校のことを blog に書かないでほしい」って言われたので、もっと書くことにした。*1 石田から小学校の先生に宛てた手紙 お世話になっております。 息子1(小6) の父の石田剛です。 子どもらへの、通学路での振る舞いに関する指導について、ご提案…

「睡眠のゴールデンタイム」はデタラメですよ

先生から「学校のことを blog に書かないでほしい」って言われたので、もっと書くことにした。*1 石田から小学校の先生に宛てた手紙 お世話になっております。 息子1(小6) の父の剛です。 保護者会の学年全体会で、先生のおひとりが「睡眠のゴールデンタイム…

なぜ『いくつ分×ひとつ分』を誤答と判定すべきなのか

小学校の副校長先生にお手紙書いた。*1 石田から小学校の副校長先生に宛てた手紙 お世話になっております 2-4 息子2 の父、石田剛です。例によって、以下、剛の一人称は「石田」で通します。 先日は、夜遅くまでお時間を割いていただき、ありがとうございま…

まあ「ばーか」なんて可愛いもんなんだけどね

先生から「学校のことを blog に書かないでほしい」って言われたので、もっと書くことにした。 2013年11月 ごろ、 息子1(小5, 当時) の担任の先生に送った手紙。*1 お世話になっております。 息子1 の父、剛です。以下、剛の一人称は「石田」で通します。 息…

こないだの学校公開の感想文

先生から「学校のことを blog に書かないでほしい」って言われたので、もっと書くことにした。 2014年01月 ごろ、 息子1(小5), 息子2(小2) の通う小学校の、学校公開を見に行った。行くと、感想文を書くことを促されて、書いて出した。*1 学校公開の感想文 …

Re: 2014年度3年生以上の算数少人数の変更点について

校長先生からのお手紙におへんじかいた。石田以外の個人名を伏せて、石田のメールアドレスを消し、些細な誤字を訂正したことを除いて全文。 このエントリのコメント欄は、 息子1, 息子2 の学校の先生方と石田以外書き込み禁止にします。もし、その他の方で、…

教師の裁量, 学校と親の対話, もしかしたら掛算話の続き

小学校の副校長先生におてがみかいた。石田以外の個人名を伏せて、石田のメールアドレスを消し、些細な誤字を訂正したことを除いて全文。 このエントリのコメント欄は、 息子2 の学校の先生方と石田以外書き込み禁止にします。もし、その他の方で、このエン…

「学習指導要領に書いてある」の回答

息子2(小2) の算数の教科書をチェックしたら、いかにもかけ算の順番にこだわってそうなイヤーな感じがしたので、予め連絡帳で「『被乗数』と『乗数』は可換であって、学習指導要領もそれを当然の前提として書いてある。誤った指導書に盲従しないでください」…

小学校で「すみれとあり」を読んだ

今日は 息子2(小2) のクラスに、絵本の読み聞かせに行った。 読み聞かせは時間割で「としょ」になってるコマ。読み聞かせに充てる時間は、たったの 15分 で、しかもその時間に 2人 の大人がそれぞれ 1冊 づつ、あわせて 2冊 読むのだ。今日は、もう 1人 の方…

加法における加数と被加数の交換法則について

今日は 息子2(小2) のクラスに、絵本の読み聞かせに行った。 読み聞かせは時間割で「としょ」になってるコマ。少し早く行って教室を覗くと算数の授業してた。先生が「たし算」で「たす数」と「たされる数」が可換であることを子どもらに話してる。 ところが…

タンポポの Wisdom はいくつであるのが妥当か?

小学校の二年生になったわが子の国語の教科書に、タンポポが種子を成熟させてから、風に乗せて飛ばす経過を説明する文章が載っている。内容は、まったくもって自然科学の読み物であり、いわゆる「物語」の類ではない。雨の日には綿毛がしぼむことまで書いて…

ぶっちゃけ入学式の「来賓」ってイラナクね?

だって、どう考えても子どものために呼んでるんじゃないよね。そんで、長い挨拶で式が長引いて気分が悪くなる子どもとかもいて、式の後の集合写真に並べなくてひとり別枠とか、ちょっと悲しいよね。 じゃ、あれは誰のために呼んでるのかと考えれば、どう考え…

いっそ高校とかでこういうこと教えてくれんかな

ずっと読もうと思ってて読んでなかった本をようやく読んだ。読もうと思ってから、もう 2年 も経ってたようだ。 メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 松永 和紀 (著) 光文社 (2007/4/17) 読んでる最中から、「これ読んでほしいなぁ」と思う方がい…

一家に1枚シリーズの有料頒布を申し込んだ

ƒy[ƒWˆÚ“]‚Ì‚¨’m‚点 「光マップ」と「天体望遠鏡400年」は持ってないので申し込んだ。 「元素周期表」は、ずいぶん更新されてたようなので申し込んだ。 石田の子は 息子1 が現在 6歳 で、現在 3歳 の 息子2 ともどもこれらの物件の美しさには、いまのと…

小学校での読み聞かせをやってみたい

息子1 は春から小学一年生になった。 息子1 の通う小学校では、保護者による読み聞かせをやっている。石田はぜひこれをやってみたい。教室のようすを知る機会にもなるし、子供たちがどんな様子でこれを聞くのか(または聞かないのか)、とても興味がある。 …

それは「なぜ必要」で「なぜ自分がやるのか」を考えることの効能とか

最近、石田の妻は消防車のサイレンを聞くと、石田に呼び出しがかからないか気にするようになった。妻は、石田が災害で呼び出されるとき、石田の携帯電話がどういう音を出すか知っていて、その音を聞くと石田に「火事だ」と声を掛けてくれる。 さらには、石田…

子供に大人が解決策を押し付けることの害

カワバタヒロトさんのブログエントリ「リヴァイアさん、日々のわざ: 学校の経験値が下がっている?」のコメント欄で石田が書いたことを、主に石田が後で読み返すためにここにまとめておく。 石田は、幼児のけんかやおもちゃの貸し借りなどのトラブルには、な…

町田市のボランティア人材登録制度かぁ...(遠い目)

asahi.com:「学校の応援団」自治体慎重-マイタウン東京(2008年11月21日) ボランティアやコーディネーターをどう確保したらいいのか――。この問題を解決しようと、町田市教委では10月末、「学校支援センター」を立ち上げた。ボランティアの募集や登録、派遣…

「協調」について考えたこと

toshi先生 のブログエントリ「教育の窓・ある退職校長の想い:昨日の『たけしの日本教育白書2008』をみて、」のコメント欄で、石田が述べたことのうち、「協調」について述べたことをまとめておく。 これは、普段からぼーっと考えてたのだが、 toshi先生 …

昭和記念公園行った

「虹のハンモック」すげえ。ものすごく面白そう。 ぶら下がったり、たわむネットの上で飛び跳ねたり、下のネットに飛び降りたり、上のネットによじ登ったり... やりたい。子供ばっかりズルイ。

「PTA再活用論」読んだ。

PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ) 川端 裕人 (著) 中央公論新社 (2008/10) 妻にも薦めよう。 未就学児や小学生の子を持つ親御さん、小学校の教員の方、その他初等教育に関わる方全てにお勧め。 石田は、同調傾向が高いことと協調性が高い…

公教育は主に教師と親が協力して成り立たせている(ハズだ)

最近、「教育の窓・ある退職校長の想い」っていうブログをアンテナに入れて、ときどき読んでる。石田はこの方のご意見には同意できない部分も当然にある*1が、いろいろと考えるきっかけを頂いているし、子を持つ親として石田がこれまで気付かなかったことを…

そろそろ本気で学びませんか? 美容と健康

# タイトルは「ホッテントリメーカー」から*1 美容と健康についてご興味のある方に、お勧めの講演がありますのでご紹介させていただきます。 演者として、医師であり、「日本サプリメント評議会」の評議委員であり、健康情報に関する著書もお書きになられて…

「EM菌」や「ゲーム脳」を教育に取り入れている方にオススメ

# 2008/09/29 ちょっとなおした 今年も「ニセ科学フォーラム」が開催されるとのことです。 「ニセ科学フォーラム」では、大学の研究現場で物理学に取り組む研究者であり、かつ理科教育の専門家である方々による講演を聴き、意見を交換する機会が得られます。…

「権威」について考えたこと

# 2008/09/16 「主に」を一箇所補った。 # 2008/09/23 「子供の」を一箇所補った。チラシの裏に書いたのでは、たぶん読み返す機会が無くなるので、ここにメモしとく。 子供の教育には権威が必要だ。 親や教師は、子に対して権威を保つべきだ。父親の権威は主…

だれか「だめじゃん」って言ってくれる人はいなかったのかなぁ

「近所じゃない小学校で「ゲーム脳」の講演があったらしい - 石田のヲモツタコト」のつづき。 案内を読む限りは、この講演は 2ヶ月 にわたって児童の保護者向けに告知してたと読み取れる。当然、学校の他の教職員の方々も読んでただろう。にもかかわらず、だ…

近所じゃない小学校で「ゲーム脳」の講演があったらしい

# 2008/08/10 「ゲーム脳Q&A」のリンクを「完成版」に変えた。 はてブでこんなもの見つけた。 丹波市立進修小学校 校長室からこんにちは 平成20年5月号(PDF) 丹波市立進修小学校 校長室からこんにちは 平成20年6月号(PDF) どうやら、小学校で「ゲ…

なつやすみのお出かけガイド

子供が小学校高学年くらいになったら、一緒に行こう。 日本科学未来館 (Miraikan) 科学技術館 こないだ日本科学未来館行った。 石田の目当ては「MEGASTAR-II」と「インターネット物理モデル」だ。 「インターネット物理モデル」は、何度見ても美しい。端末は…

考える練習のネタとしての「ヨタ話」

ヨタ話を「ヨタ話」と識別するには、どのくらいの知識と思考能力が必要なのだろうか? 「子守唄でむずかる赤ん坊」 - 町田市&真打“三遊亭らん丈”の「いやはやなんとも日記」 山折さんによると、20年ほど前から、赤ん坊に日本に古来からある、たとえば、五木…

最近の子供はペットボトルのリサイクルのことをちょっとは知ってるようだ

公園でゴミを拾ってると、ときどきそこらで遊んでた子供が寄ってくる。「なにしてるの?」と石田に尋ねる子供もいれば、面白そうに手伝ってくれる子供もいる。 こないだも小学生くらいの子供が寄ってきた。そのとき石田は汚れたペットボトルを拾って、「燃や…

「だれが原子をみたか」はなぜ品切れなのか

だれが原子をみたか (岩波科学の本) 江沢 洋 (著) 岩波書店 (1976/06) 先日、「だれが原子をみたか」を、市の図書館で借りて読んだ。 すごく面白かったし、ぜひともわが子に読ませたいと思った。 こんな良い本だから、さぞかしたくさん刷られてるんだろうと…

「科学について、あらゆる人がその知識をもつことの大切さ」は「言うまでもない」か?

新装版 物理のABC (ブルーバックス) 福島 肇 (著) 講談社 (2007/5/18) 最近読み始めた本の「まえがき」で、ちょっと気になる一文があった。 Amazon.co.jp: 新装版 物理のABC―光学から特殊相対論まで (ブルーバックス): 福島 肇: 本 p6 *1 科学技術が発達し…

株式会社クラレによるアンケートの主に「親の就かせたい職業」見てヲモツタコト

株式会社クラレによる「新1年生の就きたい職業、親の就かせたい職業」ってアンケート結果が公開されてる。 株式会社クラレ - クラレ・アンケート - 将来就きたい職業(男の子) 株式会社クラレ - クラレ・アンケート - 将来就きたい職業(女の子) 男女とも…

「子どもの社会力」は読みかけてやめた

このエントリは石田が理解している限りでは「書評」じゃない。念のため。 去年「ゲーム脳」でおなじみの森昭雄氏を、町田市民ホールにお迎えした講演会の主催者は、じつわ毎年恒例で講演会やってるらしくて、今年は「子どもの社会力」の著者の門脇厚司氏をお…

「民主主義なんて茶番だ」と教える学校

# 2008/03/10 誤記訂正 動議を求める→動議を出す # 2008/03/10 いらん字をいっこ削った apjさん とこで見かけたエントリにコメントしようとしたら、なんか元のエントリの主旨とそれた考えも浮かんできたので、それはここで書くことにした。 Condensed Matter…

現代の日本において「お米を一粒も残すべきでない」と教える根拠

# 2008/02/23 「7.自己の生命うんぬん」のところの記述をより正確にした # 2008/02/25 ちょっとなおした 信じている宗教 → 信仰している宗教 # 2008/02/27 追記あり ここで言う「お米を残す」とは、茶碗にご飯粒を残したまま、食卓を離れることだと石田は認…

「なまはげツアー」のサイトで紹介された「声」が示すこと

# 2008/02/23 脱字を 1個 補った # 2008/02/23 『「なまはげツアー」のサイトの』を追加 「ゲーム脳の説明: Interdisciplinary」のコメント欄で、石田が「なまはげ」について述べたこととかをまとめておく。 親子連れ向けの「なまはげツアー」なるものがある…

「引用」と「転載」の違いは、論文を読み書きする者の必須の知識では?

らん丈市議の日記エントリで、あいかわらずダメな引用をしてる。しかも、「引用」と「転載」の違いを理解していないらしい。 「講談社文芸文庫」 - 町田市&真打“三遊亭らん丈”の「いやはやなんとも日記」 その講談社文芸文庫が、昨日の朝日新聞に、丸谷才一…

小学校で子供にあいさつをするように教えてるそーだ

つぎの文を読んで、ただしいツッコミを選びなさい。 近所の小学校では、子供にあいさつをするよう指導している。この指導には、「何人の人とあいさつしよう」といった具体的な目標を立てて取り組んでいる。また、来校する大人には、子供に「こんにちは」とい…

文章表現論 お題:偽 タイトル:「僕も偽物サンタクロース」

# 2008/02/13 タイトルの誤記訂正 「お題:嘘」 → 「お題:偽」 失礼しました。 ついこの間、幼稚園から帰ってきた息子が僕に向かって、興奮気味に「幼稚園にサンタクロースが来たんだよ」と報告してくれた。僕は彼に「そのサンタクロースはニセモノだよ」と…