石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

教育

「PTA再活用論」読んだ。

PTA再活用論―悩ましき現実を超えて (中公新書ラクレ) 川端 裕人 (著) 中央公論新社 (2008/10) 妻にも薦めよう。 未就学児や小学生の子を持つ親御さん、小学校の教員の方、その他初等教育に関わる方全てにお勧め。 石田は、同調傾向が高いことと協調性が高い…

公教育は主に教師と親が協力して成り立たせている(ハズだ)

最近、「教育の窓・ある退職校長の想い」っていうブログをアンテナに入れて、ときどき読んでる。石田はこの方のご意見には同意できない部分も当然にある*1が、いろいろと考えるきっかけを頂いているし、子を持つ親として石田がこれまで気付かなかったことを…

そろそろ本気で学びませんか? 美容と健康

# タイトルは「ホッテントリメーカー」から*1 美容と健康についてご興味のある方に、お勧めの講演がありますのでご紹介させていただきます。 演者として、医師であり、「日本サプリメント評議会」の評議委員であり、健康情報に関する著書もお書きになられて…

「EM菌」や「ゲーム脳」を教育に取り入れている方にオススメ

# 2008/09/29 ちょっとなおした 今年も「ニセ科学フォーラム」が開催されるとのことです。 「ニセ科学フォーラム」では、大学の研究現場で物理学に取り組む研究者であり、かつ理科教育の専門家である方々による講演を聴き、意見を交換する機会が得られます。…

「権威」について考えたこと

# 2008/09/16 「主に」を一箇所補った。 # 2008/09/23 「子供の」を一箇所補った。チラシの裏に書いたのでは、たぶん読み返す機会が無くなるので、ここにメモしとく。 子供の教育には権威が必要だ。 親や教師は、子に対して権威を保つべきだ。父親の権威は主…

だれか「だめじゃん」って言ってくれる人はいなかったのかなぁ

「近所じゃない小学校で「ゲーム脳」の講演があったらしい - 石田のヲモツタコト」のつづき。 案内を読む限りは、この講演は 2ヶ月 にわたって児童の保護者向けに告知してたと読み取れる。当然、学校の他の教職員の方々も読んでただろう。にもかかわらず、だ…

近所じゃない小学校で「ゲーム脳」の講演があったらしい

# 2008/08/10 「ゲーム脳Q&A」のリンクを「完成版」に変えた。 はてブでこんなもの見つけた。 丹波市立進修小学校 校長室からこんにちは 平成20年5月号(PDF) 丹波市立進修小学校 校長室からこんにちは 平成20年6月号(PDF) どうやら、小学校で「ゲ…

なつやすみのお出かけガイド

子供が小学校高学年くらいになったら、一緒に行こう。 日本科学未来館 (Miraikan) 科学技術館 こないだ日本科学未来館行った。 石田の目当ては「MEGASTAR-II」と「インターネット物理モデル」だ。 「インターネット物理モデル」は、何度見ても美しい。端末は…

考える練習のネタとしての「ヨタ話」

ヨタ話を「ヨタ話」と識別するには、どのくらいの知識と思考能力が必要なのだろうか? 「子守唄でむずかる赤ん坊」 - 町田市&真打“三遊亭らん丈”の「いやはやなんとも日記」 山折さんによると、20年ほど前から、赤ん坊に日本に古来からある、たとえば、五木…

最近の子供はペットボトルのリサイクルのことをちょっとは知ってるようだ

公園でゴミを拾ってると、ときどきそこらで遊んでた子供が寄ってくる。「なにしてるの?」と石田に尋ねる子供もいれば、面白そうに手伝ってくれる子供もいる。 こないだも小学生くらいの子供が寄ってきた。そのとき石田は汚れたペットボトルを拾って、「燃や…

「だれが原子をみたか」はなぜ品切れなのか

だれが原子をみたか (岩波科学の本) 江沢 洋 (著) 岩波書店 (1976/06) 先日、「だれが原子をみたか」を、市の図書館で借りて読んだ。 すごく面白かったし、ぜひともわが子に読ませたいと思った。 こんな良い本だから、さぞかしたくさん刷られてるんだろうと…

「科学について、あらゆる人がその知識をもつことの大切さ」は「言うまでもない」か?

新装版 物理のABC (ブルーバックス) 福島 肇 (著) 講談社 (2007/5/18) 最近読み始めた本の「まえがき」で、ちょっと気になる一文があった。 Amazon.co.jp: 新装版 物理のABC―光学から特殊相対論まで (ブルーバックス): 福島 肇: 本 p6 *1 科学技術が発達し…

株式会社クラレによるアンケートの主に「親の就かせたい職業」見てヲモツタコト

株式会社クラレによる「新1年生の就きたい職業、親の就かせたい職業」ってアンケート結果が公開されてる。 株式会社クラレ - クラレ・アンケート - 将来就きたい職業(男の子) 株式会社クラレ - クラレ・アンケート - 将来就きたい職業(女の子) 男女とも…

「子どもの社会力」は読みかけてやめた

このエントリは石田が理解している限りでは「書評」じゃない。念のため。 去年「ゲーム脳」でおなじみの森昭雄氏を、町田市民ホールにお迎えした講演会の主催者は、じつわ毎年恒例で講演会やってるらしくて、今年は「子どもの社会力」の著者の門脇厚司氏をお…

「民主主義なんて茶番だ」と教える学校

# 2008/03/10 誤記訂正 動議を求める→動議を出す # 2008/03/10 いらん字をいっこ削った apjさん とこで見かけたエントリにコメントしようとしたら、なんか元のエントリの主旨とそれた考えも浮かんできたので、それはここで書くことにした。 Condensed Matter…

現代の日本において「お米を一粒も残すべきでない」と教える根拠

# 2008/02/23 「7.自己の生命うんぬん」のところの記述をより正確にした # 2008/02/25 ちょっとなおした 信じている宗教 → 信仰している宗教 # 2008/02/27 追記あり ここで言う「お米を残す」とは、茶碗にご飯粒を残したまま、食卓を離れることだと石田は認…

「なまはげツアー」のサイトで紹介された「声」が示すこと

# 2008/02/23 脱字を 1個 補った # 2008/02/23 『「なまはげツアー」のサイトの』を追加 「ゲーム脳の説明: Interdisciplinary」のコメント欄で、石田が「なまはげ」について述べたこととかをまとめておく。 親子連れ向けの「なまはげツアー」なるものがある…

「引用」と「転載」の違いは、論文を読み書きする者の必須の知識では?

らん丈市議の日記エントリで、あいかわらずダメな引用をしてる。しかも、「引用」と「転載」の違いを理解していないらしい。 「講談社文芸文庫」 - 町田市&真打“三遊亭らん丈”の「いやはやなんとも日記」 その講談社文芸文庫が、昨日の朝日新聞に、丸谷才一…

小学校で子供にあいさつをするように教えてるそーだ

つぎの文を読んで、ただしいツッコミを選びなさい。 近所の小学校では、子供にあいさつをするよう指導している。この指導には、「何人の人とあいさつしよう」といった具体的な目標を立てて取り組んでいる。また、来校する大人には、子供に「こんにちは」とい…

文章表現論 お題:偽 タイトル:「僕も偽物サンタクロース」

# 2008/02/13 タイトルの誤記訂正 「お題:嘘」 → 「お題:偽」 失礼しました。 ついこの間、幼稚園から帰ってきた息子が僕に向かって、興奮気味に「幼稚園にサンタクロースが来たんだよ」と報告してくれた。僕は彼に「そのサンタクロースはニセモノだよ」と…

「東京工業大学 大学院講義 文章表現論」に一般参加した

東京工業大学の大学院の講義「文章表現論」で、学外の一般参加者を募集してたので参加してみた。参加者が「お題」に沿った文章を書き、それを 参加者専用WEBサイト で開くコンテストで見せ合って、議論するというしくみだった。 コンテストは5回あり、石田…

近所の小学校でネズミを使った実験結果から眠ることの大切さを教えてるんだそーな...

回覧板に近所の小学校からの、「鶴一小だより」という印刷物が入ってる。わが子も、そう遠くない将来に、その小学校に通う予定だ。そんなわけで、「鶴一小だより」はいつも興味深く読ませてもらってる。 その中で、その小学校の副校長の方から、子供向けに朝…

「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」は読みかけてすぐやめた

# 2007/10/16 訂正 時間の無駄→時間の浪費 # 注記:このエントリは「書評」じゃない。念のため。 Amazon.co.jp: 環境問題はなぜウソがまかり通るのか(武田邦彦著) こないだ図書館で借りた。この本はずいぶん人気があるようで、予約してから借りられるまで…

リスクと「不確実な過程」について学ぶ必要がる

「」で聞き取ったことと、「日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講レポート 「遺伝子検査と社会」の2(完結) - 石田のヲモツタコト」のあたりで、リスクと「不確実な過程」について考えたことのまとめ(と言うより備忘録)。 遺伝子治療に限らず…

幼稚園が配布するチラシに「ゲーム脳」

わが子が通う幼稚園で子供の親向けに「都私幼P連」(「東京都私立幼稚園PTA連合会」)が発行する機関紙(?)を配ってる。その 通巻30号(平成19年10月) では、 1page強 の紙面を割いて、「ゲーム脳」でおなじみの森昭雄氏と「都私幼P連」役員の方との対談が載っ…

日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講レポート 「遺伝子検査と社会」の2(完結)

# 2007/10/04 誤記訂正 その人のみにかかわらず → その人のみにとどまらず # 2007/10/04 誤記訂正 その結果は当然に → その結果責任は当然に 「日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講した - 石田のヲモツタコト」で触れた公開講座の、聴講レポート…

日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講レポート 「遺伝子検査と社会」の1

「日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講した - 石田のヲモツタコト」で触れた公開講座の、聴講レポートのみっつめ。高田史男氏(北里大学)による「遺伝子検査と社会」の聴講レポートその1。 概論 はじめに、簡単な概論のお話があった。 「日本…

日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講レポート リスク評価編

# 2007/11/08 誤字訂正 関わらず → 拘わらず # 2007/09/29 訂正 確立→確率 1箇所 「日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講した - 石田のヲモツタコト」で触れた公開講座の、聴講レポートのふたつめ。「日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 …

日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講レポート 市民と確率編

# 2007/11/28 まちがって削除した字句を補った 可能性に # 2007/09/28 誤変換訂正 確立 → 確率 3箇所 「日本人類遺伝学会 第52回大会:市民公開講座 聴講した - 石田のヲモツタコト」で触れた公開講座の、聴講レポートをひとつ書いた。 鎌谷直之氏(東京女子…

将来解決すべき「なぜそのように見えるのか」と「なぜついてくるのか」の問題

夜、車で走っているとき、 わが子(4歳) が「おつきさまが、ついてくるよ」と発言した。石田は「なぜそのように見えるのか」を彼が理解するためには、石田の助言があるべきだと考えたので、「じゃあ、どうしてついてくるのか、もう少しだけ大きくなってから一…