石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

World Wide Web にも私的領域があっても良いかも

# 2007/2/28 関連記事追加

個人サイトの場合は、必ずしも全部が、不特定多数の公衆に見てもらうために設置しているわけではないのだろう。


最初にこれを読んだときは、「えー? 不特定多数に見てほしくないんなら、アクセス制限なしの WWW (World Wide Web) に載せちゃだめでしょう」と思ったが、下の講演の話を読んでちょっと気が変わった。

公的領域は無断リンクをしてもよいとして、私的領域はどうでしょうか。(中略)また、普段から見ている人でないとある以上から先に入っていけない、というアクセス・コントロールもできる。これらはすべて実現可能でしょう。こういうことができる、ああいうこともできる、と技術者はずっといっているわけです。(中略)このように、技術者たちは無断リンク禁止を無意味であると主張します。「技術的に解決できるのだからやればいいんだ」という人がいる一方で、現実には技術的な解決策を持たない人たちが困っている。


なるほど。確かに、現在の WWW は、「私的領域」を守る機能が未熟だと、石田も考えてる。そして、それが無いからといって、 WWW に「私的領域」を作るなというのは、酷な話だよなぁ。


石田はこれまで、 WWW に公開されている情報は、すべてリンクして良いと信じてたけど、ちょっと考えを改めようかな? 「不特定多数に発信していることが明らかな物」は、すべてリンクして良いと考えるのが、妥当な気がしてきた。


ところで、高木浩光, 独立行政法人産業技術総合研究所の右上にある、高木氏の写真は、倫理研第5回: 高木浩光 講演(1)の写真と取り替えるべきでは?
# 明らかに後者のほうがカッコ良く映ってますよ。


あと、ちなみにこのサイトの情報は、不特定多数向けに発信しています。当然無断リンク歓迎です。むしろリンク通告はご遠慮ください。念のため。


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