石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

安倍首相も記者もやる気あるのか?

# 2007/03/25 リンクの張り方をちょっと工夫した。本文に変更無し。
毎日新聞が安倍首相と記者の会話を報道している。これが事実なら安倍首相も記者もダメだ。

安倍晋三首相が発する言葉が変わってきた。(中略)
記者 公務員制度改革は必要なのか。
首相 必要じゃないと思ってます?
記者 そんなことないと思う。
首相 そうでしょうね。多くの人がそう思っているからやるんです。

ここで記者が質問したのは、「首相がどう考えているか」を報道するためだったはずだ。記者はこれを指摘して、質問に答えさせるべきだった。

記者 国民にとってどんなメリットがあるか。
首相 公務員制度改革をですね、やるべきというのは国民の声だと思いますよ。あなたもそう思いませんか?
記者 はい。
首相 だったら質問しないでください。
15日夜、立ったまま記者団の質問に答える「ぶら下がり」でのやり取りだ。

記者(あなた)がどう思ってるかは関係無い。ここでも、首相の見解を報道するための質問だったはずだ。この会話で「質問しないでください」なんて言う者は子供だ。
「国民の声」もこの場合は関係ない。それとも「国民の声ならなんでもやる」というのが、首相の普遍的な見解だとでも言いたいのか? とすると何が「国民の声」であるかは誰がどうやって決めてるんだ?
石田は何が「国民の声」かを決められる機関は、今のところ国会しか無いはずだと理解している。安倍首相の発言は、国会のほかにもこれを決められる機関があることを示唆したとも読み取れる。そりゃダメだろう。