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石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

藤野恵美著 七時間目シリーズ 青い鳥文庫

# いま草むしりから帰ってきた。
kikulog で紹介されてた 藤野恵美著 七時間目シリーズ 3冊 (七時間目の怪談授業, 七時間目の占い入門, 七時間目のUFO研究) は、こないだぜんぶ読み終えた。


表紙
七時間目の怪談授業 (講談社青い鳥文庫)
藤野 恵美 (著)
琉暮 しお (イラスト)
講談社 (2005/03)


表紙
七時間目の占い入門 (講談社青い鳥文庫)
藤野 恵美 (著)
HACCAN (イラスト)
講談社 (2006/03)


表紙
七時間目のUFO研究 講談社青い鳥文庫 245-3
藤野 恵美 (著)
HACCAN (イラスト)
講談社 (2007/3/16)


子供向けだが大人が読んでも十分面白い。
子供の世界にありがちな出来事を、大人の助言を受けながらも、だいたい子供が主体で解決してる辺りが良い。作中に「子供の世界に過干渉せずに対処できる大人」や、「並外れた論理思考力と討論技術を兼ね備えた子供」が、都合良く登場するのはいわゆる「ご都合主義」だが、それを言ったら小説は成り立たないからこれで良い。
「七時間目のUFO研究」はラストが単純な全方位ハッピーエンドでないところも、現実世界と乖離してなくて良い。


わが子が小学生ならこれらの本を薦めるところだが、やつらはまだ幼児と乳児だ。こいつらが小学生ぐらいになったとき、同様の良書にめぐりあえることを主に祈ろう。(石田はキリスト教徒じゃない。石田の信仰については「道路にごみが落ちてる - 石田のヲモツタコト」を参照)
わが子が小学生くらいになるころは、これらの本であつかった「出来事」は、子供になじみ薄いものになってる可能性がある。したがって、わが子にこれらの本を薦めることができるかは未定。