石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

予想してたのに対処してなかったってことか

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070614it03.htm?from=top

 駐車違反をした車の運転者が反則金を納めない場合に、所有者に同額の「放置違反金」を科す制度が昨年6月に導入されたが、その後の1年間の納付状況を見ると、全体の73・2%が「放置違反金」として納められていたことが、警察庁のまとめでわかった。

 今回明らかになった数字について、同庁は「当初から、ある程度予想していた結果。逃げ得が横行していた旧制度と比べ、全体として何らかのペナルティーが科せられるという意味で、平等になったと言えるのではないか」としている。

こういう状況を「平等になった」とは言わない。正しく言い直すなら「マシになった」だろう。平等を求める作業は、よりマシにしていくことでしかなく、本当に「平等」にしようとするのは無理か、可能でもひどく不合理だから「マシになった」にとどまることが悪いことなんじゃない。
この問題を予想してたんなら「放置違反金」をより高額にするとか、所有者に追加のペナルティを課すとか、あらかじめこういう問題を起こさないように法を整えてほしいものだ。以前よりマシになったとは思うが、法を変えるには大きなコストがかかるんだから、もうちょっと高い成果を目指してほしい。