石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

戦争を終わらせることが目的なら他に方法があったはずだ

# 2007/07/01 追記あり

久間氏は1945年8月の終戦直前の状況について「(米国は)日本が負けると分かっているのに、あえて原子爆弾を広島と長崎に落とした。そこまでやったら日本も降参し、ソ連の参戦を止めることができるということだった」と説明。

不同意。
戦争を終わらせるのが目的なら、せめて 1個目 は東京湾に落としても良かった。
日本政府も原子爆弾の研究はしてた。原子爆弾が実用化されれば、制空権を失った日本はなすすべがない。ポツダム宣言の言う「迅速且つ完全な壊滅」が容易であることを、日本政府も理解したはずだ。
にもかかわらず、原子爆弾は 1個目 から、幼い子供を含む市民が多数暮らす都市に使用された。しかもほとんど間をおかず 2個目 も使用した。降服を促すのが目的なら、そんなに急ぐ必要は無かったはずだ。


2006/07/01 追記:

しかし、あの時代背景をみたら、「被害を最小限に食い止めたのは原爆投下かもしれない。」と思うのです。

ですが・・・あくまで現代人の感覚での結果論ではありますが、原爆の被害によって日本の戦争継続意思が弱まって終戦に近づいた・・・という利点もあると思います。

しかし、もしアメリカが原爆を落とさずに戦争が続いたらどうなっていたか。


だからって、都市に落とす必要はない。代案は上述の通り。
ついでに追記すると、水面下 30-50m くらい*1で作動させれば、被害は少なく、かつ示威効果は甚大になっただろう。

*1:たぶんそのくらい。けど数字はテキトー。