読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

「財務大臣になって予算を作ろう!」を作るのにいくら支出したんだろう?

# 2007/08/26 ちょっと修正 目的に → 目的で


多摩市議会議員の岩永ひさかさんのページで、紹介されてた「財務大臣になって予算を作ろう!」というゲームをちょっとのぞいてみた。

ところで、こんなページを見つけました。感覚的にやってみて、、、、私の結果についてはあえて書かないことにします。


年金, 医療, 防衛,公共事業 など 13項目 の予算について、対立する 2つ の意見のどちらをより強く支持するかを選択すると、その選択が社会に与える影響や、財政の状況について計算して結果を表示するゲームのようだ。このくだらんゲームのために、いったいどのくらいの公費をムダ遣いしたのが気がかりだ。


このゲームは、設問と選択肢があまりにも単純すぎる。どの予算も、単純に増減を選択するだけだ。しかし、実際の予算編成は、必要なところに支出して、不要不急の支出を削減する作業でなくてはならんはずだ。たとえば公共事業の中には、交通の危険や経済の支障を排除するためなどの重要な事業と、そうでない事業があるはずだ。
このゲームでは、個々の支出の要否を検討する部分はぜんぶ省略して、費目ごとの増減を指示するだけだ。それでいてタイトルには大げさに「財務大臣になって」などと書き、ゲーム中ではプレイヤーは「財務大臣」と呼ばれる。これはつまり、「日本の財務大臣になっても、こんな単純なことしか判断できないんだよ」と主張しているとも読み取れる。
このゲームが、官僚が大臣を侮辱するために作ったのであれば、なかなか上出来*1だ。けど、そんな目的で公費を支出すべきでない。

*1:もっとシンプルに作るべきではあるが。