読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

マイナスイオンは「ニセ科学」ではなくて「ナゾの呪文」か?

室井健亮さま
トラックバックありがとうございます。


倫理についての室井さまのお考えと、石田の考えは違っているようです。とりあえず、石田は「倫理」を「科学」と対比すべき言葉とは考えていません。
けど、何を「倫理」だと考えるかは、人それぞれで良いとも考えています。だから、このことで意見が一致しなくても、それで別にかまわないと考えています。

もしもそうであるならば、大概の方は義務教育を修めたはずであり、義務教育程度の読解力と科学的知識があるはずですから、マイナスイオンの説明がデタラメであると識別していることにはなりませんか?

すいません。これは石田の説明不足でした。つまり石田は、義務教育で習ったことを実社会での生活に活用できていない方が、たくさんいらっしゃるのだと認識してるのです。

それだけでは十分でない部分があるからこそ、義務教育程度の学力に加えて「マイナスイオンの健康効果は(科学的には)確認されていない」という指摘が有効なのだ、と室井自身は考えます。

マイナスイオン」を科学的にどう考えるかについては、石田は正確な議論ができる自信がありません。「マイナスイオン」の定義も不明ですし。けど、石田がこれまで目にした「マイナスイオン」を謳う商品の説明書きは、どれも日本語とは思えないような、意味不明な文章でした。


マイナスイオン」を科学的にどう考えるかについては、「「ニセ科学」入門(大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠)」や、「「マイナスイオン」どこがニセ科学か(小波秀雄 京都女子大学)」が参考になると考えています。

さらに些細な点ですが、マイナスイオンの科学的真偽には特に関心がなく、そのイメージを気に入っているだけの人も多いと室井は推測します。そのような人達については、マイナスイオンに騙されているとは室井は考えません。

マイナスイオン」に科学的な裏付けが無いことを理解したうえで、そのイメージを気にっているだけの方がもしいらっしゃれば、その方は騙されてはいないでしょう。つまり、その方は「マイナスイオン」がナゾの呪文であることを理解したうえで、その呪文に価値を認めているということです。
世間で起こったマイナスイオンブームの実態が、そのようなものだとは石田は考えていません。