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石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

あらき氏が「匿名のつもり」だったはずはないことを明示しとく

議論

これが噂に聞く「人身攻撃論法」なんだろうか? - 石田のヲモツタコト」の引用で、あらきけいすけ氏(荒木圭典氏)の名前が載ってるところを引用したので、あらき氏の名誉のために、あらき氏が「匿名のつもり」だったはずはないことを明示しとく。

匿名のつもりでも、きのうの記事について自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った荒木圭典のような間抜けもいる。こういうイナゴの実名は、わかり次第、今後も公表する。


石田が知る限りでは、あらき氏が池田氏のエントリに「はてなブックマーク」でブックマークをつけたのが、ことの始まりだったようだ。

2007年11月14日 arakik10 科学計算とWebサーバか何かを同列にイメージしているスケーラビリティを無視した論。記事内に事実誤認もある。http://grape.mtk.nao.ac.jp/~makino/articles/future_sc/face.html [2007.11.21]ボクの意見 http://d.hatena.ne.jp/arakik10/20071115


このブックマークを公開した当初、「はてなブックマーク」のタイトル表示がデフォルトのままだったので、そのブックマークのタイトルは「arakik10のブックマーク」だった。しかし、 arakik10氏(つまり あらきけいすけ氏)のプロフィールは、それ以前から公開されており、 arakik10氏 が「匿名」と考えたのは、最大限好意的にとらえても、池田氏の勘違いだったはずだ。
あらき氏は、自分が匿名ではなかったことを池田氏のブログエントリで訴えているが、池田氏は聞く耳を持たなかったようだ。その経緯は下記の場所で読める。

Unknown (あらきけいすけ)
2007-11-15 11:47:12
私は匿名で批判をしたつもりはございません。はてなブックマークのidをクリックすれば、私の名前の公開ブックマークに簡単に行き当たりますから。

Re: あらき氏へ (池田信夫)
2007-11-21 08:58:05
(略)
「匿名」というのは、arakik10というハンドルネームのことです。これは調べなければ、何者かわかりません。あなたのブログにも「あらきけいすけ」と書いてあって、これ自体もハンドルなのか筆名なのかわからないので、グーグルで調べて実名を同定したわけです。ちなみに私のハンドルは ikedanobuoだし、梅田望夫氏はumedamochioです。
(略)


この「匿名」の定義に、石田は同意できない。この定義に従えば、石田は匿名じゃないことになる。けど、勤務先や所属を明らかにして、ネットの外でも完全に個人を特定できる状態にしているあらき氏と、せいぜい「町田市に住んでる」くらいの情報しか公開せず、ネットの外では個人を(いちおう)特定できない状態*1にしている石田と、いったいどっちが「匿名」だろうか?
あらき氏のプロフィールは、「http://d.hatena.ne.jp/arakik10/about」で公開されている。


上記のブックマーク「はてなブックマーク - 「arakik10のブックマーク」改め「あらきけいすけのブックマーク」 - 2007年11月14日」のコメントは、「スケーラビリティを無視した論」の部分が、公開当初は「スケーラビリティを無視した愚論」と書いてあった。その後、下記のとおり公開されている経緯で、あらき氏によって 愚論→論 に修正された。そのほか、このブックマークのコメントには、公開当初にはなかった追記もあるようだ。

とは言え「愚論」という評言は私としても行き過ぎであったと反省しております。ここに謝罪を表明します。ブックマークの文言を修正しておりますのでご高覧下さい。本コメントの「名前」にリンクを張っております。


あらき氏によると、このあらき氏の発言は 2007年11月23日7時30分ごろ 「http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/fbfaca6dfadef82fccf2c9349c12ae91」にコメントとして投稿したものらしい。けど、掲載はされていないので、池田氏がリジェクトしたんだろう。
その後、別のエントリで池田氏はこういうコメントをしている。

グリッド・コンピューティング (池田信夫)
2007-11-23 09:50:43
(略)
なお、あらき氏の件は終わり。彼が削除しないかぎり、いくら議論しても無駄です。


ネットに一度書いたことは、削除しても言わなかったことにはならない。議論が無駄だったかどうかは、一方的に議論を打ち切った池田氏の態度や、池田氏がどんなコメントをリジェクトするかといったことを含めて、議論の経過を読む人が個々に判断することだろう。
池田氏が無駄だと判断したことは、石田は理解した。石田は無駄ではなかったと判断している。おかげさまで、(ダメな議論の仕方とか)いろいろ勉強になった。