読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

小学校の連絡網をメーリングリストにすることを提案してみる

暮らし

まだ、学級代表の方に声かけただけ。詳細な提案もしていない。


現状の連絡網は、昔ながらの電話による伝言をまわすしくみだ。学級代表が副代表 2人 を含む 4人 に電話をかけ、副代表は 2人 に、あとの全員は自分の次の人 1人 に電話をし、最後の人は学級代表または副代表の方に「済んだ」旨を伝えるしくみになってる。
電話したとき相手が留守だったりすると、その次の人に電話して伝えた上で、留守だった人にかけなおさなければならず、各人の手間が大きい。とりわけ 4人 に伝えなきゃならない学級代表の方は、特に負荷が大きい。
相手が留守で次の人に伝えた後、かけなおすのを忘れるリスクもある。また、かけなおす前に伝言が末尾まで達してしまい、まだ伝わってない人が居るのに「済んだ」と誤認されることもあるだろう。
伝言ゲームの問題もある。非定型な情報を正確に伝えるのは手間が大きいし、情報の抜け落ちやすり替わりのリスクも負っている。


そこで、メーリングリストにしてみたらどうかと考えてみた。これなら、相手が留守とか話中とかの手間がぜんぜんかからない。


メール使わない人や苦手な人も居るだろうから、電話のしくみも全廃はしない。既存の連絡網の中にメール班を作り、希望者のみメールを受け取ることにする。希望しない人は、旧来の電話連絡網のしくみのままになる。この方法だと学級代表の方は電話から開放されない上、電話とメールとふた通りのしくみを運用する手間がかかるが、メール希望者が充分に多数なら、電話する相手が減る分で充分に手間が軽減できるだろう。もちろん、全員がメールを希望すれば、学級代表の方の手間は大幅に減ることになる。
メーリングリストの管理は、なんなら学級代表の方とはべつに管理者を置いても良いだろう。なにも学級代表じゃなきゃできない仕事じゃない。


迷惑メールフィルタとかメールアドレスを変更したとかで、メールが届かない問題はまず間違いなく起こるだろう。エラーメールを返さないケースもあり、誰にメールが届いてないか把握することすらできなくなる。これは特にマズい。この問題は、「読了」との回答を収集一覧するサービスで解決できる可能性が高い。回答も一覧参照も、充分に容易な操作でできるしくみが提供されている。これなら、連絡が誰に伝わって誰に伝わっていないか、一目瞭然になる。ただし、読んだのに「読了」の回答をしないとかの問題も新たに起こりそうだ。


全員が参加する電話連絡網も、当面維持すべき。これには、逆艪を用意する意味と、災害などへの備えとしては連絡手段は複数あるべきとの意味がある。


これは、なにも全校一斉にやる必要は無い。複数の子どもを通わせてる保護者の方は、子どもによってやり方が違うのは面倒だから、全校一斉にできればなお良いが、これはあくまで望ましいというだけ。現状の連絡網の問題点を解決し、手間を省くことができることの方がずっと重要だ。
担任の先生に相談はすべきだが、許可を仰ぐようなものではない。担任の先生がメール苦手な人でも、先生がメールを送らなきゃならないわけじゃないので、ぜんぜん問題にならない。そもそも PTA ってのは、学校の下部組織じゃないしね。


無償のメーリングリストには広告が入るが、これは許容できるだろう。広告のみのメールが届くサービスもあり、これはうっとおしい物だが、そういうメールを個別に識別して着信音を鳴らさないようにしておけば、たいして邪魔にはならない。もちろん広告が読みたければ、後で読めばよい。


以下余談。
各家庭ごとに電話がかかってきても平気な時間帯はちがうものだが、メールはいつ送っても読む側は自分の都合の良いときに読める。これはメールの重要なメリットのひとつだったんだけど、ケータイメールが広まるとともにそうでもなくなってきた。特に、ケータイのメールは届くと着信音が鳴るのが難だが、これは本人が鳴らさないように設定できる。けど、早朝や夜中にメールするのは、ケータイメールがここまで広まった現状では避けなきゃね。