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石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

「石田のヲモツタコト」への苦情・お問い合せは石田へお願いします

 先週、副校長先生から電話があり、曰く「会って話したい」とのこと。石田から、それは難しいが、この日時ならなんとかなりそうって候補日をふたつ挙げた。けど、その日時のひとつは休日で、もうひとつは平日の 18:00-20:00 なので、そんな時間に先生に仕事をお願いしたくない旨も伝えた。

 副校長先生からは「平日の 19:00- で会いましょう」とのおへんじ。それはとても申し訳ないなぁと思いつつ、会うことにした。


 昨日、会ってお話した。副校長先生だけでなく、校長先生と、昨年度と今年度の「算数の研究」をご担当された先生の、 3人 の先生方が時間を割いてくださった。
 算数のお話に限らずいろんな話をしたが、その中で副校長先生と校長先生が用意していた重要な主題に、とうてい看過できない極めて不適切なお話があった。

 両先生曰く、「学校のことを blog に書かないでほしい」とのこと。心底あきれかえった。


 書かないで欲しい理由をいくつか伺ったので、それに個別に応答したが、まずは最初に「日本国憲法 第二十一条」のお話をした。

 この小学校は市立の小学校で、先生方は皆さん(たぶん都教委に採用された)公務員だ。それだけで十分にアウトなのだが、そのうえ石田の息子らは、この学校に通っている。「先生方が、息子らに嫌がらせをするかも」などとはまったく思ってないが、それが可能な立場であることは事実だ。そういう先生方が、石田に向かって「学校のことを blog に書かないでほしい」などと言うことが、どれほどダメなことか、石田は中学校の公民の時間に習ったのだが、この先生方はそうは理解していないと言うのだ。

 石田から、それがどのようにダメで、そのことは中学校で習うはずとの旨を、先生方に伝えた。


 副校長先生からは、「他人の個人情報が公開されるおそれがある」とのお話もあった。これは、一理ある。

 石田もその恐れがあることは重々承知していて、特に、石田でない方の個人情報が晒されないように、厳に注意している。しかし、石田自身は名前を晒してるし、この blog を読めば石田がどこに住んでるかもだいたいわかる。とすると、この小学校がどの小学校かは、ほとんどの方が特定できる。しかし、これらは「他人の個人情報」じゃない。

 極めて重要なことは、この小学校に通う児童や、その保護者の方々、小学校の先生方には、 息子1 と 息子2 が誰であるか、容易にわかるということだ。しかし、石田はそれはわかっても構わないと考えている。息子らには、自分の名前が広く世間に公開されないようコントロールする権利があり、石田もそれを侵してはならない。だから、上記の「容易にわかる」方々には、息子らの名を晒さないように厳に注意してほしいと思っている。そこは、石田は「容易にわかる」みなさんを信頼しているし、そんなひどいことをする方は、極めてまれにしかいないのだと考えている。


 副校長先生曰く「あの blog のことで、石田の意見に同意しない保護者の方、おひとりから苦情が来ている」とのこと。石田は「ひとりと言わず百万人居たって構わない」とお応えした。

 まあ、実際に百万人の方が学校に苦情を伝えたのでは、学校はひどく迷惑*1だろう。石田が言った「百万人」は、石田の意見に同意しない方のことだ。これは本当に百万人居たって十億人居たって、一向構わない。問題は、その苦情を石田にではなく学校に伝えるということだ。

 なんでそれを、学校に持ち込むのか。これ書いてるのが石田であって、学校ではなく、文責も公開していることの責任も、石田にあることはまったく明らかだ。


 つまり一言で言えば、

「文句があるんなら俺に言えよ」

ってことだ。


 この blog のコメント欄は、だれでも書き込めるようにしてある。コメント欄が嫌なら、メールアドレスだって晒してる。この blog は、学校のコントロールが及ばないところで、石田の責任で書かれている。学校に相談すべき事情が 1mm も無いことは明らかだ。


 先生方と会って話した際、その冒頭で校長先生から「信頼関係を壊したくない」旨のお話があった。帰り際には、他の先生から「我々は、石田さんが『モンスター・ペアレント』だなんてまったく思ってない」*2とのお話もあった。

 石田からは「先生方がそう思ってなくても、世間では石田のような者を『モンスター・ペアレント』と呼ぶのですよ」というお話と、「石田は学校と先生方を信頼しています。どんなことがあっても、石田は『信頼せよ。ただし検証せよ。』との立場*3を採り続けます。毎日、息子らと一緒に学校に通うことができない石田には、そうせざるを得ないのです」とお話した。

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 Re: 2014年度3年生以上の算数少人数の変更点について - 石田のヲモツタコト
 教師の裁量, 学校と親の対話, もしかしたら掛算話の続き - 石田のヲモツタコト

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石田剛 IshidaTsuyoshi

*1:ってゆーか、ひとりであってもひどく迷惑なわけだが。

*2:ここには書いてないが、会って話した際に石田から、石田みたいなのを世間では『モンスター・ペアレント』と呼んでるというお話を、ちょっとしたのだ。

*3:当然に、検証を妨げる恐れがある場合には、信頼はしつつ、かつ社会の公器に訴えて、検証を妨げさせないように強制力を行使するよう求めることはあり得る。そのことは先生方にも伝えた。念のため。