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石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

なぜ『いくつ分×ひとつ分』を誤答と判定すべきなのか

 小学校の副校長先生にお手紙書いた。*1

石田から小学校の副校長先生に宛てた手紙

 お世話になっております
 2-4 息子2 の父、石田剛です。例によって、以下、剛の一人称は「石田」で通します。


 先日は、夜遅くまでお時間を割いていただき、ありがとうございました。
 その中で、掛け算の順序については、改めて検討されるとのお話がありました。石田には、なぜ検討の余地があるのかわかりませんので、そこのところについてご教示願います。


 まず、これまでのお話をまとめてみます。

  1. 学習指導要領には「『いくつ分×ひとつ分』を誤答と判定せよ」とは書いていない。
  2. 掛け算の導入時に『ひとつ分×いくつ分』と教えることは構わない。
  3. 明瞭に「正しいこと」を「誤り」と教えるのは極めて害が大きい。

 先生方と石田で、上記 1. 2. は意見が一致しております。上記 3. は、一致しているか不明ですが、たぶん先生方にも異存は無いと考えています。これらに同意するか否か、個別かつ明示的にご回答をおねがいします。不同意である場合は、その理由も述べてください。


 石田は、上記の事情だけで、『いくつ分×ひとつ分』を誤答と判定するべきでないことは明らかと考えます。先生方が「他にも『いくつ分×ひとつ分』を誤答と判定するべき理由がある」とお考えであれば、必ずその根拠を添えてご提示願います。


 先にもお伝えしたとおり、 息子1 と 息子2 については、この問題は解決済みです。しかし石田には、他の多くの児童が、ひどく理不尽な目に遭うのを、看過したくないという気持ちもあります。それで、先生のお手をわずらわせることは恐縮ではありますが、お手紙を書かせていただいた次第です。これは、 息子2 の弟たちのためでもあります。


 2014年7月6日 追記:
 日時は忘れたが、しばらく前に小学校の廊下で副校長先生にお会いした際、『明瞭に「正しいこと」を「誤り」と教えるのは極めて害が大きい』にも同意する旨のお話を頂いた。このとき、『したがって、「いくつ分×ひとつ分」をバツにはしない』といったお話は無かった。

 2014年11月24日 追記:
 その後、「他にも『いくつ分×ひとつ分』を誤答と判定するべき理由と根拠」については、まったく応答が無い。

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石田剛 IshidaTsuyoshi

*1:石田以外の個人名を含む宛名部分を削り、石田のメールアドレスを含む署名部分を消した。算数の議論に関わりの無い、付け足しの部分を削った。