石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

【重要】まずは「石田のヲモツタコト」の中の人と「その他の石田」の分離を読んでください。

小学校の先生方の仕事を減らしてください

 市役所あてにお手紙書いた。些細な誤字の類をなおし、石田の署名部分を削ったことを除いて全文。市のメールフォームから送信済み。

 町田市学校教育部 教育総務課 御中


 お世話になっております。
 野津田町に住んでいる、石田ともうします。


 以前、小学校での掛算の指導について伺った際、「そのようなことは学校と保護者が率直に話し合うべき」とのご回答をいただきました。石田も、ぜひそうすべきであり、このご回答は正論に間違いないと考えています。


 しかし、小学校の現場の先生方は、日常の業務が極めて多忙で、みなさん毎日とても遅くまで学校に残ってお仕事をされ、休日も出勤する状況が継続しています。そんな中でも先生方は、子どもらの安全や教育の質・内容をおろそかにするまいと、一所懸命に働いておられます。その結果、追い詰められ、疲弊しきっています。


 このような状況で「率直に話し合うべき」を実践してしまえば、ただでさえ忙しい先生方の仕事を増やし、より強く先生方を追い詰めることになり、現場の疲弊に拍車がかかることは、明らかと考えます。


 つまり「率直に話し合うべき」という理想は、現実においては物理的に不可能であり、現状においてはそれは「空理空論」と断じざるを得ません。どうやったって、 1日 は 24時間 しか無いし、率直に話し合うためには、相応の時間が必要なのです。


 この現状を、少しでも正論や理想の示す「率直に話し合うべき」に近づけるために、下記のことに、ぜひとも極めて高い優先順位をつけて取り組んでください。



 取り組んでほしいこと:


 (1) 学校現場の仕事を絶対に増やさない
 特に、石田がこのお願いをしたことにより、学校現場に仕事が生じるといった、本末転倒なことは、厳に避けてください。その他、学校現場の仕事を増やす事情が生じた時は、その仕事を教員がやらなくても済む方法を検討し、実施してください。


 (2) 学校現場の教員の仕事を減らす
 子どもらの安全や教育の質・内容をおろそかにしないために、削れない仕事がたくさんあることは理解しています。また、東京都教委や国からの指示により、やめられない仕事があることも承知しています。しかし、それらの中には、教員でなくともできる仕事が、非常にたくさんあることも、同時に理解してます。であれば、学校に配置する事務員の分掌を増やすことを検討し、その検討によって得た分掌を一覧にして、校長に提案するなどしていただければ、校長の仕事を増やすことなく、学校現場の教員の仕事を減らすことができます。


 必要であれば、事務員の増員も検討してください。そういうことは、できるとしても、来年度から実施することになる場合が、多々あろうかと存じます。しかし、ことは急を要します。先生方が過労死過労自殺含む)してからでは遅いのです。そこまでの大事にならなくとも、先生方のヒューマンエラーによって、子どもらの学ぶ権利が侵される確率は、多忙であるがゆえに極めて高くなっていることは明らかです。ヒューマンエラーを防ぐための取り組みが、なおいっそう先生方の仕事を増やしていることも、重視すべきです。


 (3) ボランティア・コーディネーターの分掌の拡大
 小学校の運営には、地域の方々や、保護者によるボランティアの仕事が、重要な役割を果たしています。現状、本来ならば ボランティア・コーディネーター の方がするべき仕事を、先生方や 小学校PTA の役員・委員がしている例が、極めてたくさんあります。


 そのため、先生方の仕事が直接増えていることはもちろんのこと、 小学校PTA の役員・委員が上記の仕事をすることによって、無用のトラブルを生じ、結果、それを収拾するために、また先生方の仕事が増える状況が生じています。


 これを解決するには、 PTA の仕組みを変えたり、保護者の方々に、そういうボランティがぜひ必要であることを、もっと多くの方に理解して貰う必要があります。これは、本来、保護者自身が主体となって取り組む課題です。だから、石田はその課題に主体的に取り組みます。できましたら、市教委の方々もそういう問題があることをご理解いただき、これを改善する方法を広報したり、この保護者による主体的な取り組みを阻害せず、促進する立場に立って振る舞っていただければ、たいへん助かります。


 上記について、いつまでに、だれが、なにを、どのようにして、どうするか、またはしないかを、簡単で結構ですので (1), (2), (3) それぞれについて、できれば e-mail で、それがダメなら文書で回答してください。


 この回答には時間を要するはずです。まずは、おおむねいつ頃までに回答できるかをご回答願います。


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石田剛 IshidaTsuyoshi