読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

石田のヲモツタコト

書いてるのは 石田剛 です。

小学校 PTA 委員の「新旧引継ぎ会」(前編)に追加

 PTA 委員の「新旧引継ぎ会」(前編) - 石田のヲモツタコトの追加。

 このお話の一部だが、つぶやかなかったことを書いとく。

 その日、集まった委員は新旧ともにすべて女性(ちなみに本部役員も全員女性)。ということは、「できれば学年代表は女性の方が云々」は、石田専用に用意してた口上ということだ。差別しているという意識は無いのだろう。差別する側の方が、そうと自覚しないことはよくある。たぶん、ヒトは無意識に差別をする生き物なのだ。*1だからこそ、ヒトが『人間』として生きるなら、誰もが差別について学び、なぜそれがダメなのか、自分の頭で考え続ける必要がある。

 差別は、テレビや新聞の中のできごとじゃない。それは、日常のすぐそばにあって、ほとんどの場合、自分でない誰かを傷つけ続けている。

 単純に「差別語」を使わないようにしたり、既知の差別のスキームを避けているだけではまったくダメだ。差別について自分の頭で考えない者が、差別を再生産し続ける。

--
石田剛 IshidaTsuyoshi

*1:科学的な裏付けがあるかは知らないが、ヒトの進化の過程で、差別する性質が生存や子孫を残す上で有利だった可能性は、おおいにあると石田は考えている。