「公共物に民主党と公明党と社民党の見苦しいポスター - 石田のヲモツタコト」で伝えたポスターの一部は、放置された結果「ごみ」と化しつつある。道路にごみ捨てる政党が、いかにも日本の主要政党であるかのように振舞っていることと、それを許している不特定多数の有権者どものユルさにどんよりする。
(20080106 町田市内 場所はここ 民主党, 公明党)
これらのポスターは、石田以外の多数の市民も目にしているはずだ。彼らは、自分たちがナメられていることを自覚して放置しているのか、それともナメられていることにも気付かないほどユルいのか?
これらのポスターについて、ちょっとだけ頭を使って考えれば、こういうポスターがダメなことはすぐわかりそうなものなんだが、みんな自分の頭で考えることはやめてしまったのだろうか?
参考:
公共物に貼られた政党ポスターは公務員の方のいらん仕事を増やす - 石田のヲモツタコト
公共物に貼ってあるポスターを見るとどんよりする - 石田のヲモツタコト
「貼紙禁止」の掲示 - 石田のヲモツタコト
石田は政治屋(または選挙屋)の期待通りに作動する「ユルい有権者」ではありたくない。石田は自分の頭で考えることをやめない。