先生から「学校のことを blog に書かないでほしい」って言われたので、もっと書くことにした。*1
石田から小学校の先生に宛てた手紙
お世話になっております。
息子1(小6) の父の石田剛です。
子どもらへの、通学路での振る舞いに関する指導について、ご提案があります。
石田の妻によると、学校直近の通学路において、道幅いっぱいに広がって歩く子どもの集団が、とても多いとのことです。
石田は、家ではたびたび子どもらに「横に広がって歩いてはいけない」と教えています。その理由についても、道路はみんなのものであり、ゆずりあって利用することが大前提であること、横に広がっていると、すれ違う人や追い越したい人、その他その道路を利用したいいろいろの人に、過大な迷惑をかけるということを話します。
たぶん、小学校 6年生 の子どもらの大半は、こういった道理を理解する準備はできていると考えます。理解していながら、実行できていないだけの子どもも、たくさん居るかもしれません。であれば、最高学年になったことに特別な感慨を抱いている子どもらに、「ワレらぁが、下の子らぁに、教えてやれぇや」*2と促せば、とてもよい結果が得られるのではないかと愚考します。
このようなことは、本来、各家庭での私教育で解決すべきことだと、石田は考えております。しかし、現にその成果が不十分である事実がありますので、先生方にお手数なお願いをすること、たいへん恐縮ですが、ご一考いただけましたら幸いです。
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石田剛 IshidaTsuyoshi